2022年度 上山棚田の稲株 募集中
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2023年度 上山棚田の稲株 (1口:稲株100株)
¥7,500
◆「上山棚田の稲株主制度」について 英田上山棚田団は、岡山県美作市の最南端にある上山棚田で、耕作放棄された棚田の再生に取り組んでいます。 「上山棚田の稲株主制度」は、棚田での農業や里山での暮らしを体験いただくために始めた制度です。 稲株主の皆様には、1口出資で棚田に植えられた稲株を100株保有していただきます。以下の特典をご用意しています。 ◆稲株主制度の特典 (1)棚田米5kg お届けは11~12月を予定しております。 (2)株主総会の議決権 8月に開催予定の株主総会の議決権です。 (3)稲株主優待券 対象の上山産品の購入や、集落内の提携宿で割引等の特典が受けられます。 (4)稲株主制度共同作業イベントへの参加権 田植え、草取り、稲刈り等の農作業や、株主総会、収穫祭のイベント参加権です。棚田での農業や里山での暮らしを体験していただけます! ◆2023年 稲株主制度のイベントスケジュール 1. かけいで掃除 4月29日(土) 2. 田植え 6月11日(日) 3. 草取り 6月25日(日) 4. 株主総会 8月6日(日) 5. 稲刈り 9月24日(日) 6. 収穫祭 11月26日(日) ※参加は強制ではありませんので、作業にはご自身のペースで関わっていただくことができます。 また、2023年の新たな試みとして株主様でつくる野菜部を開設しようと思っています。 こちらは株主様になって頂いた方に改めてお知らせさせて頂きます。
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賛助会員年会費(学生・個人)「応援よろしくお願いします!」
¥1,500
英田上山棚田団の賛助会費(個人・学生)は1年間につき1口1,500円(1口以上・何口でも可)です。現在、賛助会員の募集を行っております。 また、既に会員の方は、更新の際にご利用いただくことが可能です。 お寄せいただいた会費は、棚田再生活動費(耕作放棄地再生するための草刈り燃料費、草刈り刃、トラクター燃料など)に使わせていただきます。
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賛助会員年会費(一般・個人)「応援よろしくお願いします!」
¥3,000
英田上山棚田団の賛助会費(個人・一般)は1年間につき1口3,000円(1口以上・何口でも可)です。現在、賛助会員の募集を行っております。 また、既に会員の方は、更新の際にご利用いただくことが可能です。 お寄せいただいた会費は、棚田再生活動費(耕作放棄地再生するための草刈り燃料費、草刈り刃、トラクター燃料など)に使わせていただきます。
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賛助会員年会費(法人・団体)「応援よろしくお願いします!」
¥10,000
英田上山棚田団の賛助会費(団体・法人)は1年間につき1口10,000円(1口以上・何口でも可)です。現在、賛助会員の募集を行っております。 また、既に会員の方は、更新の際にご利用いただくことが可能です。 お寄せいただいた会費は、棚田再生活動費(耕作放棄地再生するための草刈り燃料費、草刈り刃、トラクター燃料など)に使わせていただきます。
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上山産 黒にんにく1パック6玉入り(農薬不使用、無化学肥料栽培)
¥2,000
SOLD OUT
岡山県美作市上山の耕作放棄された棚田で作った、農薬不使用・無化学肥料栽培の生にんにくを発酵熟成させて美味しく仕上げた黒にんにくです。ドライフルーツのような甘みがあり、とても食べやすくなっています。 また、黒にんにくはさまざまな栄養分を豊富に含んでいて、健康や美容効果が期待されます。 【主な栄養と期待される効能】 ■アルギニン ・コラーゲン生成を促す ・血管の老化を防ぐ ・免疫力を高める ・精力増強 ・傷の治癒・修復 ・疲労回復 ・血糖値の上昇を抑える ■アミノ酸とポリフェノール ・花粉症などのアレルギー改善 ・冷え性改善 ・疲労回復 ・風邪予防 ・滋養強壮 ・生活習慣病予防 ・高血圧の予防 ■S-アリルシステイン ・生活習慣病の予防 ・疲労回復 ・血液をサラサラにする ・アンチエイジング ・糖尿病の予防 黒にんにくは皮をむいてそのまま召し上がれます。1日1粒〜3粒ほどを食べてみるのがおすすめです。朝に食べるとその日1日エネルギッシュに活動でき、夜に食べるとその日の疲労回復に役立つと言われています。また、代謝や血流が上がって運動のパフォーマンスがアップするので、運動をするときにはその30分〜1時間前に食べると良いそうです。 ------------------------------ 【保存方法】 ------------------------------ ●常温で保存 日陰の風通しの良いところで保存してください。 ●冷蔵庫で保存 水分が抜けないよう新聞紙などのくるんで保存してください。 ※新聞紙に包んで保存しても、どうしても水分は抜けてしまい食感が固くなります。 ●冷凍庫で保存 冷凍庫で凍らせて保全することも可能です。 お召し上がりになる際は自然解凍でお召し上がりください。 ------------------------------ ※配達日時指定について:誠に申し訳ございませんが、こちらの商品はレターパックにてお届けさせていただきます為、配達日時指定はお受けできかねます。予めご了承ください。
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【2022年産】棚田米<精米>(5kg)※送料込み※
¥6,000
みんなの力で再生された美しい棚田は、今年も美味しいお米を実らせました! 春の田起こしから始まり、苗作り、代かき、そして田植え。 田植えのあとも炎天下の草刈り、田草取りの日々を経て、秋の収穫まで。 天候に左右されることもありますが、上山千枚田の風景に見守られながらお米を育てることは、何よりの喜びです。 上山の棚田米は、昔ながらの「はぜ掛け天日干し」によって乾燥させています。 その理由は、 「自分たちが本当に食べたいと思うお米を作りたいから」 干している間には野生のシカやイノシシが狙いにやって来ますが、 彼からも懸命に守りながら、太陽の光をたっぷり浴びた風味豊かなお米ができました。 ふっくらモチモチした食感。 冷めても美味しいので「おにぎり」にもオススメですよ! 【品種】フクヒカリ ※ご注文いただいてから1週間以内に発送いたします。 ▼ご注文時の注意事項▼ 米に黒い斑点のある米粒が見られる場合がありますが、これは米粒のできる乳汁の時に害虫が食害した被害粒であります。私たちは一般に市販されているお米のように高濃度農薬・病害虫駆除を行っておりません。少々の虫食いはありますが、食べても害はなく美味しいお米の味も変わりありませんので、安心してご賞味いただけます。
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【2022年産】棚田米<玄米>(5kg)※送料込み※
¥6,000
みんなの力で再生された美しい棚田は、今年も美味しいお米を実らせました! 春の田起こしから始まり、苗作り、代かき、そして田植え。 田植えのあとも炎天下の草刈り、田草取りの日々を経て、秋の収穫まで。 天候に左右されることもありますが、上山千枚田の風景に見守られながらお米を育てることは、何よりの喜びです。 上山の棚田米は、昔ながらの「はぜ掛け天日干し」によって乾燥させています。 その理由は、 「自分たちが本当に食べたいと思うお米を作りたいから」 干している間には野生のシカやイノシシが狙いにやって来ますが、 彼からも懸命に守りながら、太陽の光をたっぷり浴びた風味豊かなお米ができました。 ふっくらモチモチした食感。 冷めても美味しいので「おにぎり」にもオススメですよ! 【品種】フクヒカリ ※ご注文いただいてから1週間以内に発送いたします。 ▼ご注文時の注意事項▼ 米に黒い斑点のある米粒が見られる場合がありますが、これは米粒のできる乳汁の時に害虫が食害した被害粒であります。私たちは一般に市販されているお米のように高濃度農薬・病害虫駆除を行っておりません。少々の虫食いはありますが、食べても害はなく美味しいお米の味も変わりありませんので、安心してご賞味いただけます。
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【2022年産 売り切れました】今だけしか味わえないっ 上山産 生にんにく1kg(無農薬栽培・お届けは5月下旬予定)
¥3,000
SOLD OUT
岡山県美作市上山の耕作放棄された棚田で作った、無農薬栽培の生にんにくです。雑草抜きも一つ一つ手で丁寧に取り除き、大切に育てました! 『生にんにく』とは、収穫してから10日以内の新鮮なにんにくのことを言います。スーパーで購入できるにんにくは通常1ヵ月ほど乾燥させて水分を30%以上減らしています。 だから、生にんにくを食べられるのは収穫したてのこの時期だけ!!ぜひ、生にんにくのフレッシュな"もっちり"とした食感をお楽しみください♪ また、にんにくには、疲労回復や滋養強壮に効果があると言われています。にんにくを食べて元気モリモリっ♪ 【主な栄養と効能】 ■アリシン にんにく特有の臭いのもとは、硫化アリルの一種「アリシン」という物質。アリシンは、糖質をエネルギーに変える際の必須栄養素である「ビタミンB1」の吸収を助け、疲労回復や滋養強壮に効果があると言われ、さらに血行促進による冷え性の予防になるとされています。 ■スコルジニン アリシンが加熱によって変化した有効成分が「スコルジニン」。臭いがないスコルジニンは、強力な酸化還元作用(食品の酸化現象を防ぎ鮮度などを保つことができると言われている)があり、体組織を若返らせて新陳代謝を促進させ疲労回復に役立つとされています。 ■セレン 人の体は活性酸素によって老化が進んでしまいますが、セレンはこの活性酸素に効果的な「抗酸化作用」があると言われています。 ●1kgは通常の大きさのものが14〜16個程度入っています。 ●配送方法:ゆうパック ●発送時期:5月下旬から6月初旬ごろを予定しておりますが、にんにくの生育状況によっては前後しますため、予めご了承ください。 また、発送手配ができましたら、ご注文時にいただいておりますメールアドレス宛にお知らせさせていただきますのでご確認くださいませ。 ●配達日時指定:配達希望日は、収穫出来次第となりますため誠に申し訳ございませんがお受けできかねます。ただし、土日や平日の配達指定でしたらお受けできますので、備考欄にご記入ください。また、時間してはお受けできますので、ご指定くださいませ。 ●1kg以上購入をご希望の方は、別途お問い合わせください。 ------------------------------ 【にんにくの保存方法】 ▶︎保存方法1. にんにく到着後、すぐに冷蔵保管 1.にんにくをそのまま新聞紙に包む。 2.においが漏れないようにポリ袋に入れる。 ※新聞紙に包まないとむれてカビの原因になるのでポリ袋だけで保存しないように! 3.チルドルームなどの低温暗所で保存する。 ▶︎保存方法2. にんにくを一粒ずつむいて個別に冷凍 1.にんにくを一粒一粒むく。 2.保存パックまたはラップに包む。 ※使いやすい量で別々にすると便利。 使うときは冷凍のまま刻んでお使いください。 ------------------------------ ※毎年7月に開催しておりましたUEYAMA GARLIC NIGHTの開催につきましてはただいま開催を見合わせております。コロナウィルスの感染状況をみてあらためてFacebook(https://www.facebook.com/1621768128136169/)にてお知らせさせていただきますので、何卒ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
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上山集楽物語
¥1,620
■限界集落を見事に立ち直らせた「英田上山棚田団」の活躍を描く 高齢化と過疎化によって産業が廃れ共同体も崩壊へ向かう、いわゆる「限界集落」は、現在日本中に数多く存在する。そんな「限界集落」の一つであった岡山県美作市上山(うえやま)を見事に立ち直らせた“ヨソモノ”集団がいる。「英田(あいだ)上山棚田団」だ。今や耕作放棄されていた棚田から約4トンの米を生産し、SNS等の手段を用いて全国に流通させるようになり、村の集落営農組織「一般社団法人上山集楽」を設立するまでに至った。本書は、彼らが村を復活させるまでの経緯にまつわる、数々の「物語」を紡いだものである。 英田上山棚田団が活動を開始したのは2007年。定年退職した大阪の元商社マンが上山で生活し始めたのがきっかけだった。草を刈ることからスタートした棚田団の活動は、次第に村人の協力を得るようになる。そして村民と“ヨソモノ”たちが問題を共有することで、農業のみならず、集落の伝統や文化をも再生させていくことになった。 ■“ヨソモノ”と住民が力を合わせて地域の特性価値を引き出すことが重要 棚田団は、真の地域再生とは、不便な場所を便利に変えることだけではないと考えている。どの地域にも、そこにしかない特性や価値が必ずあるはずだ。そしてそれらを、住民自らが主体となって引き出すことが重要なのだ。上山では村にやってきた“ヨソモノ”“ワカモノ”たちの力を、村人が正面から受け止め、ともに再生に取り組むようになった。それが自分たちや村の自信と誇りを取り戻すことにつながったのだ。 2004年以来途絶えていた上山の夏祭りを復活させた立役者は、「大地」のニックネームで呼ばれる、東京から来た大学生だった。きっかけは、大地と村人が交流する場で、ある村民がもらした「もっぺん踊りてえなあ」という一言。そのため息に「この集落がこれからも続いてほしい」という願いを感じとった大地らは、村人たちとともに準備を進め、見事に祭りを蘇らせた。その成功は「孫みたいなもん」と言わしめるまでに真摯に村と向き合った大地の行動によるものだった。 ◎編著者プロフィール 棚田の再生を通じて中山間地の可能性を引き出し、新しい地域社会作りに挑戦する英田上山棚田団。その活動を広く世に紹介するために結成されたのが「英田上山棚田団出版プロジェクトチーム」。文脈力のフミメイ(田中文夫)、構築力のきっちい(武吉栄治)、編集力のボブ(原田明)。各々の得意能力をフェイスブックやグーグルの機能を駆使して組み合わせ、練り上げる。協力して創造する《協創》型の執筆・編集態勢で本書を編んだ。
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愛だ!上山棚田団
¥1,620
SOLD OUT
内容紹介 ■内容 全国に1万以上もある「限界集落」この再生こそが日本復活のカギ そして、その解決策のヒントがここにある! 耕作放棄地として手付かずで、荒れ放題になってしまった美作市上山の千枚田……。 ヒョンなことから、その「上山の千枚田」が、物凄いスピードで復活し始めたのだ。 そのムーブメントの中心は、都会で働く人たちが、コツコツと3年間続けてきた棚田再生活動だった。 この本は彼らの活動の記録の書であると同時に、 混迷する現代日本の進路に、一筋の光を当てる〈希望の書〉 夢や元気も、もらえまっせ! こんな生き方ってカッコいいやん 過疎地、田舎、山の中…ええやん、こんなに楽しいし… 楽しい事は、正しいのだ! 読めばゼッタイ「やる気」出てくる! ★吉備人出版創立15周年記念公募作品最優秀賞作品 著者について ■著者紹介 協創LLP出版プロジェクト 協創LLP 英田上山棚田団(キョウソウエルエルピーアイダウエヤマタナダダン)は、大阪市西成区に拠点を置くLLP(有限責任事業組合)のプロジェクト名である。 2007年9月から2011年1月までの3年4カ月の間に69回の活動を実施。活動日数:約200日、のべ参加人数:約2000名の人たちが交通費自腹、手弁当で、約200キロ離れたこの里に訪れ、草刈、開墾、水路掃除、稲作などを行っている。
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21歳男子、過疎の山村に住むことにしました
¥842
SOLD OUT
「見とれ!」,74歳のみっちゃんは僕からクワをとりあげると,田んぼの畦を泥できれいに塗っていく.さすが! ――地域おこし協力隊員として村に入った大地は,お年寄りの元気と技に驚く毎日だ.都会から若者たちが入り込み,地元の人に学びながら,棚田再生,米作りや炭焼きに取り組む.8300枚の棚田の里に輝きがよみがえってきた. ■内容紹介 この本の舞台は岡山県美作市上山(うえやま).本のタイトルどおり,過疎の山村です. 過疎の山村というと,廃屋が点在し,棚田や段々畑は放置され,草や木がぼうぼうに生えている,人はいない――そんなイメージをもたれると思います. しかし,上山は違います.棚田はきれいに積み重なり,谷の両側から人の声がひびき,古い民家も手が入れられて人のぬくもりを感じる――これが実際の姿です. このすばらしい舞台で活躍するのは,著者の大ちゃん,かっち,びびさん,梅ちゃん,てつろうさん,くみさん,耕平さん,もめさんら,移住者である若者たちだけではありません.みっちゃん,善ちゃん,すみさん,かずこさん,いわちゃんら,地元住民のお年寄りたちも大活躍なのです. 東京生まれの大ちゃんは,地域おこし協力隊員として,ここ上山で活動するようになってもうすぐ4年になります.若者の中でも最年少なので「大地」と仲間たちから呼ばれ,お年寄りたちからは「大ちゃん」と親しみをもって呼ばれています.都会育ちの若者が,仲間たちや地元のお年寄りに支えられながら,数年で何でもできるかくましい若者に成長しています.しかも,彼の住まいは「いちょう庵カフェ」として,地元の人や訪れた人たちのたまり場にもなっています. ここでくりひろげられるプロジェクトがなんと多いことか.「一般社団法人上山集楽」,古民家再生,鬼の搬出プロジェクト,英田上山達歩団,シカ革利用,…….達歩はタップ,東京で活躍するタップダンサーがある日,突然上山を訪ねてきたと思ったら,すぐに定住を決意し,みんなを生徒にし,練習を重ね,棚田でみんなでタップダンスをする,そんなことがガンガン進んでいるのです. 美しい棚田の里で,お年寄りと若者がにぎやかな毎日をくりひろげています.過疎の山村がこんな状態になっているなんて,あなたは想像できますか? 【著者紹介】 水柿大地 : 1989年、東京都あきる野市生まれ。法政大学現代福祉学部卒業。2010年7月から2013年3月まで、美作市地域おこし協力隊員。現在も岡山県美作市上山に住む。「一般社団法人上山集楽」「NPO法人英田上山棚田団」メンバー、「みんなの孫プロジェクト」代表取締孫(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)